記念すべき劇団第１回目の活動！元劇団四季所属でミュージカル『えんとつ町のプペル』（大阪公演）の演出を手掛けた高橋伊久磨さんを講師にお迎えして、ダンスワークショップを開催しました！翌日には、伊久磨さんに対馬の海ごみ問題の現場もご案内しました。「エンタメ×SDGs」本格始動への第一歩！

『えんとつ町のプペル』朗読劇に向け、海ごみで衣装制作に挑戦！海岸でブイや流木などの海ごみを拾い、せっせと洗って組み立てて制作！流木を使って看板づくりも行いました！

対馬の抱える海ごみ問題を広く伝えることはもちろんですが、劇団員自身が、海ごみを舞台衣装に作り替えることで「アップサイクルとは何ぞや？」を実体験できました！

ついに迎えた第１回公演！

『えんとつ町のプペル』朗読劇と楽しく学べるSDGs講座を上対馬町比田勝のNo.9cafeで上演！

ハラハラドキドキでしたが結果は大成功！

「感動した！」「劇のあと、子どもが自分からゴミ拾いを始めました」など、お客さんからとてもうれしいお言葉をいただきました！ありがとうございます！

第２回公演では夏休み企画として貯金箱づくりのワークショップを開催！

子どもたちと一緒に空き缶と流木を使って作品作りに挑戦しました！

普段何気なく捨てているモノでも見方を変えれば素敵な作品になるんだなあと実感しました！

そしてワークショップ開催に向けご協力いただいたアトリエM＆Kさん、本当にありがとうございました！

対馬青年の家とタッグを組み、朗読劇と貯金箱づくりを開催！

対馬の子供たちや島外の大学生も参加してにぎやかなイベントになりました！

夏休み最後に、楽しい思い出を参加者の皆さんにお届けできたかなと思います！

共催いただいた青年の家の皆さんもありがとうございました！

日韓の音楽家、アーティストが海ごみ問題に真剣に向き合い、音楽制作に取り組んだイベント。劇団メンバーも参加させていただきました！

海岸清掃、海ごみからの楽器制作、そして音楽公演ととても濃い２日間を過ごしました。

「海に国境はない」を改めて実感できました！

日韓の参加者の皆さん、ありがとうございました！

対馬市ではSDGsの推進に取り組む方々の見える化やパートナーシップの強化のための登録制度を設けています。

当劇団も登録していただきました！

SDGs推進のためにはいろいろな分野の人が力を合わせて活動する必要があります。私たちはこれまでも、そしてこれからも積極的にいろんな方々とコラボしながら活動を展開していきたいと思います！

数カ月の海外視察を終えたダンサー高橋伊久磨さんをお招きし、対馬の魅力と課題を発信するPVの撮影ツアーを行いました！ドローン空撮にも挑戦！

海外の様々な場所を訪れた伊久磨さんにとっても対馬の美しい風景と海ごみが流れ着く海岸のギャップは衝撃だったそうです。こうした現状を発信するため、文字通り体を張ってご協力してくださいました！本当にありがとうございます！

ちなみに動画は鋭意編集中ですので、公開を楽しみにお待ちください！

対馬市立西部中学校から学習発表会で披露する平和劇の演技指導を依頼されました！

きっかけは対馬市主催のSDGsカフェで同校の校長先生がプレゼンされたこと。西部中はSDGsパートナーにも登録されていて、そのご縁もありお声がけいただきました！

練習では生徒の皆さんの団結力と底力に圧倒されました。本番も見事やり遂げ、涙を流している父兄の方や「感動した」とおっしゃっていた方もいらっしゃいました！

貴重な機会をありがとうございました！